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「違法ファイルがアップ可能な状態にあった」というだけであればYouTubeなども同じように閉鎖になりそうですが、訴状の10ページ目「21」「22」がおそらく核心に迫る部分で、著作権者が削除申請ツールを使って削除したとしても、実際にはアップロードされたファイルには複数のリンク用URLが存在し、実際のサーバ上のファイルが削除されるわけではなく、そのURLのうちの1つが削除されるだけであり、この削除依頼ツールは実質的には機能していなかったようです。
たとえば、ある「A」というファイルについて「http://www.megaupload.com/?d=1」「http://www.megaupload.com/?d=2」「http://www.megaupload.com/?d=3」というようにしていくつもURLが生成され、このうち著作権者が「http://www.megaupload.com/?d=1」に対して削除依頼を出した場合、あくまで「http://www.megaupload.com/?d=1」というURL経由でのアクセスができなくなるだけで、アップロードされたファイル自体は削除されていないので、相変わらず「http://www.megaupload.com/?d=2」「http://www.megaupload.com/?d=3」ではダウンロード可能な状態になっていたというわけです。
「Megaupload」閉鎖&FBIが運営者を逮捕、驚愕の運営実態と収益額が判明 - GIGAZINE (via mcsgsym)